八王子駅南口の二郎系ラーメン「ぶっ豚」食べるべきメニューは?

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飲食店

東京都八王子駅南口から徒歩すぐの場所にある『ぶっ豚』(ぶっとん)は、ボリューム満点の二郎系ラーメンが味わえる人気店です。
極太麺に濃厚な豚骨醤油スープ、山盛りの野菜と厚切りチャーシューと、ガッツリ系好きにはたまらない一杯が提供されます。
初めてでも安心の注文システムや多彩なメニューも魅力で、大食漢だけでなく幅広い層に支持されています。
本記事では、八王子駅南口にあるこの話題の二郎系『ぶっ豚』の魅力やおすすめメニューについて詳しく解説します。

八王子駅南口の二郎系ラーメン店「ぶっ豚」とは?

ぶっ豚は2019年にオープンした比較的新しいお店ですが、すでに八王子のラーメン好きの間で定番となりつつあります。
以前は同じ場所に別の二郎系店がありましたが、ぶっ豚として生まれ変わり、より洗練された味わいで人気を集めています。

お店はカウンター席に加えテーブル席もあり、グループでも利用しやすいのが特徴です。
店内は明るく清潔で、女性や二郎系初心者でも入りやすい雰囲気です。
八王子駅南口から徒歩2分という立地の良さもあり、昼食時や仕事帰りにふらっと立ち寄るにも便利でしょう。

アクセス:八王子駅南口から徒歩2分の好立地

ぶっ豚 八王子店は、JR八王子駅の南口から徒歩約2分の場所にあります。
周辺にはコインパーキングも点在しているため、車で訪れることも可能ですが、駅近なので公共交通機関の利用が便利です。
店舗の住所は「東京都八王子市子安町1-2-1」で、電話番号は042-644-3977です。

営業時間は昼の部が11:30~15:30、夜の部が17:00~22:45までと、ランチから夜遅くまで営業しています。
現時点で定休日は特に定められておらず、不定休となっています。
駅近くで夜23時まで開いているため、仕事帰りの遅めの夕食にも利用できる点が嬉しいポイントです。

ぶっ豚 八王子店 – 店舗情報
住所:東京都八王子市子安町1-2-1
アクセス:JR八王子駅 南口より徒歩2分
電話:042-644-3977
営業時間:11:30~15:30 / 17:00~23:00
定休日:なし(不定休)
席数:20席(カウンター8席、テーブル4人掛け×3)
禁煙:全席禁煙

圧倒的ボリュームと濃厚スープが魅力

ぶっ豚最大の魅力は、やはりその圧倒的なボリュームと濃厚な味わいにあります。
丼ぶりからあふれんばかりに盛られた茹でモヤシとキャベツ、その上に鎮座する厚さ数センチの極厚チャーシューは、見た目にもインパクト大です。
麺は通常のラーメン店では考えられないほどの極太麺で、ワシワシとした噛みごたえが特徴。
小麦の風味豊かな自家製麺で、スープとの相性も抜群です。

スープは豚骨醤油ベースで、乳化した濃厚な口当たり。
背脂のコクと醤油ダレ(カエシ)の塩気ががっちり効いた重厚な味わいですが、野菜の甘みニンニクの風味が加わることで最後まで飽きずに食べ進められるバランスになっています。
卓上のカエシ(追加醤油ダレ)を足して味を濃くしたり、お酢でさっぱりさせたりと、自分好みに調整できるのも嬉しいポイント。
まさに「お腹いっぱい&大満足」間違いなしの一杯が楽しめます。

食券制と無料トッピング:初心者にも優しい注文方法

初めて二郎系に挑戦する方でも、ぶっ豚の注文システムはシンプルなので安心です。
店内に入ったらまず券売機で食券を購入します。
券売機のメニューは豊富ですが、基本のラーメンや油そばなど食べたいもののボタンを選びましょう。
食券を購入したら席に着き、店員さんに券を渡します。
その際、「野菜増しやアブラ増しが必要か」聞かれますが、初めてなら無理をせず「普通で」と答えるのがおすすめです。

ぶっ豚では、トッピングの無料コールは「ヤサイ」(野菜)と「アブラ」のみ。
ニンニクは卓上に刻み生ニンニクが用意されており、好みのタイミングで自分で投入できます。
このため、二郎系特有の「ニンニク入れますか?」といった掛け声に戸惑う心配もありません。
コール(トッピング申告)は控えめで、初心者でも気軽に注文できる親切設計と言えるでしょう。
また、ショウガやマヨネーズ、一味唐辛子、お酢なども卓上にあり、途中で味変を楽しめます。

ぶっ豚のメニューと食べるべき一杯

<小らーめん>

ぶっ豚のメニューは、定番のラーメン以外にもバラエティ豊かです。
麺メニューは大きく分けて5種類が用意されており、それぞれ違った味わいや特徴を楽しめます。
どれもボリューム満点ですが、価格はいずれも1,000円以内とコスパも良好です。
以下に主なメニューを一覧にしてみました。

  • らーめん – 基本の豚骨醤油ラーメン。
  • 油そば – スープの無いまぜそばタイプ。
  • つけ麺 – 冷やし麺を熱い濃厚スープにつけて食べる。
  • ぶっ豚流台湾まぜそば – ピリ辛挽肉入りの汁なし麺。
  • 味噌ぶっ豚 – 味噌味のスープで頂く濃厚ラーメン。

初めて訪れる場合や「結局どれを頼むべきか迷う」という方には、まずは看板メニューの「小ラーメン」を試すことをおすすめします。
ぶっ豚のエッセンスが最も詰まった一杯で、極太麺・濃厚スープ・厚切り豚の三位一体の旨さをシンプルに味わえます。
汁なし系も人気ですが、まずはスープありのラーメンでお店の実力を確かめてみるとよいでしょう。

迷ったら『小ラーメン』!その理由

ぶっ豚の小ラーメンは、麺・スープ・具材のバランスが取れたお店イチ押しのメニューです。
麺量は約350g(茹で前)と一般的なラーメンの2倍近くあり、食べごたえは十分。
それでも「大ラーメン」ほどではないため、程よく満腹になりたい方にちょうど良いボリュームです。
濃厚な豚骨醤油スープが太麺にしっかり絡み、シャキシャキ野菜とトロトロの豚(チャーシュー)も2枚入って、初訪問ならまず間違いなく満足できる一杯でしょう。

実際、常連からも「まずは小ラーメンを食べるべき」との声が多く聞かれます。
券売機でも基本の位置にあり、初見なら迷わずこれを選びましょう。
食べ応えは十分ですが、多めの野菜で意外と最後まで飽きずに完食できる人がほとんどです。
ただし、体調やお腹の空き具合に自信がない場合は、さらに少なめの「プチラーメン」(麺約230g)を選ぶ手もあります。
逆に食べ盛りであれば、小ラーメンに「豚増し」(チャーシュー追加)などのトッピングを足しても良いでしょう。

個性派メニューも豊富:油そば・まぜそば・味噌など

小ラーメンで基本を押さえた後は、ぜひ他のユニークなメニューにも挑戦してみてください。
例えばスープの無い「油そば」は、タレとアブラを極太麺に絡めてワイルドにかき混ぜて食べる一品。
濃厚ながらも途中でお酢やラー油を足して味変でき、最後まで飽きずに楽しめます。
ピリ辛の「台湾まぜそば」(台湾ミンチ入り)も人気で、痺れる辛さと濃い味がクセになると評判です。

さらに、「味噌ぶっ豚」は味噌ラーメン好きにも好評のメニューです。
濃厚な豚骨スープに赤味噌のコクが加わり、まろやかかつ力強い味わいになっています。
通常の醤油味とは一味違う魅力を堪能できるでしょう。
また季節や限定でカレー風味のメニューや、辛さを極限まで選べる「大辛火山」といったトッピングも登場しており、リピーターでも飽きない工夫が凝らされています。

麺の量とカスタマイズで自分好みに

ぶっ豚では、自分の食欲や好みに合わせて麺の量やトッピングをカスタマイズできます。
麺量は先述の「プチ」「小」「大」から選択可能です。
初めての方や小食の方はプチ(約230g)、通常は小(約350g)、とにかくたくさん食べたい方は大(約500g)に挑戦しましょう。

麺のサイズ 麺の量(目安)
プチ 約230g(少なめ)
約350g(通常)
約500g(多め)

また、食券購入時に追加トッピングとして「豚増し」(チャーシュー増量)や「生卵」などを買うこともできます。
生卵はすき焼きのように麺をつけてマイルドに味変する楽しみ方もでき、ヘビーな味に箸休め的な役割を果たしてくれます。
無料トッピングの野菜やアブラも「マシ」「マシマシ」でたっぷり増量できますので、自分だけの満足度100%の一杯にカスタマイズしてみてください。

ぶっ豚をもっと楽しむために

人気店だけに、来店時間によっては行列ができていることもあります。
特にお昼のピーク(12時前後)や夕食時(18~20時頃)は混み合いやすいですが、20席と席数が比較的多いため回転は早めです。
時間に余裕がない場合は、開店直後の11:30過ぎや、ランチ終わり頃、または夜遅めの時間を狙うとスムーズに入店できるでしょう。

行列時でも食券を先に買ってから並ぶスタイルなので、列の進みは意外とスピーディーです。
待っている間に券売機の上に貼られたメニュー表を眺めて、次回挑戦したいメニューを考えるのも楽しみになります。
店内はカウンター席主体ですがテーブル席もあるため、友人同士や家族連れでも利用しやすく、男性客だけでなく女性客の姿も見られます。
周囲のお客さんも熱心なラーメン好きが多いので、マナーを守って気持ちよく食べましょう。

卓上の調味料で味変を楽しもう

ぶっ豚では、卓上に豊富な調味料が用意されており、味変(味の変化)を楽しむことができます。
ニンニクは自分のタイミングで投入できるので、まずは入れずにスープ本来の味を試し、途中から少量加えてパンチを効かせるなど調整可能です。
おろしショウガは、こってりしたスープに爽やかさをプラスしてくれる隠れた名脇役。
脂の重さが気になる方はレンゲ一杯のお酢を回しかければ、不思議と後味がすっきりします。

そのほか、一味唐辛子でピリ辛にしたり、卓上の醤油ダレ(カエシ)を足してさらに濃厚にしたりと、自分好みの味にカスタマイズできるのも二郎系の醍醐味です。
味変を駆使すれば、350gもの大量の麺も飽きずに最後まで美味しく食べ切れるでしょう。
ぜひ自分だけのベストな味を探してみてください。

公式X(旧Twitter)限定サービスをチェック

ぶっ豚では、お店の公式Xアカウントでお得な情報が発信されることがあります。
特に注目なのが、不定期に行われる「裏トッピングサービス」です。
Xでぶっ豚のアカウントをフォローし、店頭でそれを提示すると、その日限定の特別トッピングが無料でもらえるキャンペーンが行われています。

これまでに提供された裏トッピングには「キムチもやし」や「海苔増し」などユニークなものがあり、常連客にも好評です。
最新の情報や臨時休業のお知らせなどもXで告知される場合があるため、ぶっ豚をより楽しみたい方はSNSでチェックしておくと良いでしょう。
ただし、サービス内容は時期によって変わるため、訪問前に最新投稿を確認するのがおすすめです。

まとめ

八王子駅南口徒歩圏で本格的な二郎系ラーメンを堪能できる「ぶっ豚」は、ボリューム・味ともに大満足のお店です。
初めてでも券売機&トッピングコールの分かりやすいシステムで安心して注文でき、がっつり食べたい欲求をしっかりと満たしてくれます。

看板メニューの小ラーメンは特に一食の価値ありで、迷ったらまず試して損はありません。
慣れてきたら油そばや味噌など他のメニューで新しい味に挑戦したり、無料トッピングで自分好みの一杯にカスタマイズしたりと、一度行けば何度でも楽しめる要素が盛りだくさんです。
八王子でお腹いっぱいラーメンを味わいたいときは、ぜひ「ぶっ豚」に足を運んでみてください。

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